会社に行きたくないのは上司のせいだ!ダメな上司ランキングベスト10

どこの会社にでもいるダメ上司。上司との人間関係が会社におけるストレスの第1位だそうです。

ダメな上司がいるだけで、会社に行きたくないですよね。

私は過去銀行に勤めていたのですが、半沢直樹みたいな上司に出会うことはありませんでした。

私が出会ったダメ上司は、自分の事しか考えてない、パワハラ、自分の意見がない。そんなのばかりでした。

今回はそんなダメ上司の特徴をランキング形式でまとめてみました。

1位 こちらの意見を聞いてくれない

よく「結論から話せ」と言う上司を見かけますが、そういったタイプの人は部下の意見を聞かない上司の典型的なパターンです。

人の話を聞かない上司は「部下から学ぶ」姿勢が一切ありません。プライドが高く、謙虚さは皆無。部下をコントロールすることだけに頭がいっぱいです。

人の話を聞けない上司はこう考えています。

「上司は部下より優れているべきだ」

部下にはいつだって、自分の優れているとこを見せつけ、かたくなに上下関係を崩しません。

そういった上司の行動には、自分より優れた意見を出されることを恐れている心理が働いています。自分が「間違えていた」状態をとにかく避けたいのです。

2位 失敗は部下のせい、手柄は自分のおかげ

仕事がうまくいくと、「私のおかげ」と意気揚々とした態度をとり、うまくいかなかった時にはスケジュールや予算、企画、部下が無能であることを理由にする上司。

会議の席上で、資料の誤記を指摘されると、それは部下が作成したものです、と言い訳して失笑を買った上司。

上司という管理者は自分で仕事をして成果を上げるのが役目でなく、部下を掌握して、最大限能力を引き出し、部署を統率するのが最大の使命です。

当然ながら、部下の能力開発も上司の重要な仕事です。

3位 相手によって態度を変えすぎる

自分より立場が上の人や、周囲に影響を与える力のある人に取り入るために、やたらと愛想が良くなる上司っていますよね。彼らの前では、たとえ嫌いな人にでも平気な態度を出来るのはあっぱれです。

結局、そういう人の判断基準は、自分にとって「損か得か」という基準で相手を選別しているのだと思います。

自分に利益をもたらしてくれる人や自分より格上の人、即ち自分にとって都合のいい相手には、なんとか気に入られようとするけど、自分にとって利益にならない、自分にとっては都合が良いわけじゃない人や自分より立場の弱い相手には、180度態度を変え横柄になったり、憮然とした態度・表情になります。

こういう人は、概して自分というものを持っていません。自信も無く、根拠の無い強がりな場合が多く、自分の懐が狭いために、横柄な態度でその権限を見せつけるのです。

4位 自分が絶対に正しいと思っており、まちがいを認めない

高圧的な上司は、自分が絶対的に正しいと思っています。

なぜなら彼らは「上司」という立場にあり、「出世をしてきた=会社に認められてきた」という自負があるからです。

高圧的な上司は「地位こそ正義」という考え方をしているため、地位が高い自分の判断がまちがっているという発想ができません。

たとえまちがっていても「たまたまだ」などと理由をつけて、まちがいを認めません。

5位 無理難題を押し付けてくる

私の大嫌いなタイプの上司は、無理難題を押し付ける上司です。

その上司の中では理想の未来の為の仕事内容の一部なので、かかる時間などの具体的な行程の把握ができてないのです。

よく遭遇したのは、退社の時間に近づくタイミングで「この資料の作成お願いね。明日の朝でいいから。」って、明日の朝までの勤務時間はもう15分しかないっちゅうに!

6位 過去の成功体験を押しつける

キャリアについて面談などで管理職に相談しても「自分の成功体験を押し付けられる」ことが多い。また上司は部下から退職の相談を受けると、深く考えずに引き留める。その時点で、自分の価値観や体験を無意識的に押し付けています。

昔は上司の背中を見て育ったかもしれないが、今は上司が部下のロールモデルにはなりません。

プレイヤーとしても高い実績を挙げてきたかもしれないが、環境が変わった途端に求められる能力が変わると、何もできない人にあなたは見えるのです。

部下の本音は「あなたのようになりたくはなく、尊敬できない」のです。

7位 コミュニケーションを取らない

見た瞬間になんとなくわかるのですが、部下とコミュニケーションを取りたくないという雰囲気を出している上司がいます。

部下とコミュニケーションを取りたくないために、部下の近くを通ろうとしません。

部下の近くを通ると何か質問されたりして話しかけられる可能性があるからです。

どうしても部下の近くを通る場合は、うつむいたまま素早く通り過ぎたりしていきます。

コミュニケーションを取らない上司は部下と話をしていてもすぐに会話が途切れてしまいます。

部下から話しかけられても一言二言の返答しかしないので、会話をしていてもストレスを感じることもよくあります。

単に会話力がないだけだと思うのですが、会話が続かない人は相性が悪いというのもあるかもしれません。

8位 指示に一貫性がない

上司の指示がコロコロ変わり、次々変わる指示に現場は混乱し、気がつけば最初の案に戻っていたという話も。

こうした上司の下で仕事をしていると時間も労力も奪われ、残るものは徒労感のみ。

一番いい方法は、『やり過ごす』こと。形だけ上司の話を聞いておき、その間に別の業務をするほうがいいと思います。

9位 部下の仕事を理解しない

組織全体で何をしなければいけないのか、その為に誰が何を担当して、どう動いてくれているのかということを本来であれば把握している必要があるはずなのですが、仕事ができないダメ上司は把握していません。

これを把握できていないと誰が何に困っているのかもわからないし、全体的にどうすればいいのかという指示を出すことができません。

それどころか、頑張ってくれている部下の評価もできません。

部下は頑張っても評価されないのでやる気を失ってしまいます。

10位 フィードバックを与えない

どんな仕事でも、同じチームメンバーに対してフィードバックすることは重要です。

部下がやったことがよかったのか悪かったのかを振り返って伝えなければ、その後の改善につながりません。

部下にフィードバックもしない上司は、チームにとって有害なだけでなく、企業に大きな損失を与えます。

上司の役割は、「フィードバック」で部下を戦力化することです。

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